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本家の他ジャンルブログ。 スパロボは参戦作品中心です。ゲッター・マジンガー多め。 ※同人要素が含まれますので観覧の際はご注意ください。
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つ、ついに・・・・




いいのかな、これ・・・?(滝汗)
ふっ・・・不安すぎる・・・!!



え、えええと、第3次αのエンディング後ですのでネタバレが含まれます!!
注意!
・・・です!

あ、なんかもう文章めちゃくちゃ・・・




そ、それでもよよよろしい方はどうぞ~っ!
小説初アップだよもうどうしよう。
本家ブログでもやってないのにこっちでやるって・・・




で、ではでは、どうぞ心の準備をしていってくださいね・・・!
ああああ本当にごめんなさい!!


なむさん!!←自分に。


















一番星、星明り。




























群青色の空に散りばめられた星たちが、出番を待ちわびていたかのように一斉に輝きだした。







「一番星・・・。」












生い茂る草原に寝転んでいた彼、コスモはぽつりとつぶやいた。




一番最初に輝く星が、一番星か。
一番多く光を放つ星が、一番星か。




「どっちだろう」







どちらも違うような気がした。









「コスモ」





声のした方に視線を向けると、星明りにより仄かな光を帯びたカーシャが立っていた。





「どうしたの?むずかしい顔をしていたわ。」



寂しそうにも見えた。
とも思ったが、何故だか言えなかった。









「星だよ。」



「星?」

「一番星をさがしていたんだ。でも、わからないんだ。」

「どれが一番星か?」

「それもあるけど。一番星って、もともとどれを指すのかなって。」

「そういえば・・・」





言いながら、カーシャは彼が何を思っていたかがわかった。





「コスモはどう思うの?」

「どう思う、って?」

「どれが一番星か。」

「・・・・・・・・」

「どれが、一番なのか。」





あなたが今思い描くもの。




「コスモ。」



見据えて、言った。






「その答え、本当はわかっているんじゃない?」









一瞬、自身の事ながら彼女の意図を図りかねた。
やがて、気がついた。



自分の中の一番星の答えを。








(この空に、俺の思う星は、無い。)





今もきっと違う宇宙(そら)で、青く、美しく輝いているのだ。







「あの時、また会おうって言ったけど、本当は」
「会えるわ」


言葉をさえぎった。意志の強い口調だった。







「会えるわよ。約束、したんでしょう?」





ふっ・・・と、カーシャは笑った。



「会えるわ」





”だって2人は、いえ、私達は仲間だから”











コスモは視線をカーシャから星に戻した。


そして風に消されるくらい小さな声で、「ありがとう」と言った。







自分にとっての一番星。

この空には決して映ることの無い、青き星に生きる友に再び会えることを
コスモは星に祈った。







祈りを、今、きみのもとへ。







答えるように、星が一つ流れた。






fin.








***********************************************



わ・・・・


わあああああああああ



消えてなくなりたい!!


わあああああああああ
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア





ということで完成しましたv←
いや~小説はやっぱりむずかしいっスー・・・・・(>_<)
本気で頭が茹だりました・・・。
小説書いてる方は本当にすごい!!って思います。


たいしたものじゃないっていうかなんだこりゃーでスミマセン・・・(T_T)
第3次αの最後でコスモとリョウくんがお別れの挨拶をしたのが釘夜的にツボでして・・・。
和解してよかったよあの二人・・・!
途中まで険悪すぎてハラハラしてたのですが、終盤に二人とも悩みを打ち明けるまでの仲になって嬉しさ余って今回の惨事が生まれました・・・(爆死)



あ、愛は筋金入りですよー
そんなわけで乙女ちっくコスモが出来上がったわけです・・・。
お、お粗末さまでしたー!!
ここまで読んでくださってありがとうございました!!


*追記*
ちなみに一番星は、夕方一番はじめに輝きだす星です。
小説の内容的に曖昧なものにしてしまいました。
『あれ?』と思われたかもしれません。ごめんなさい(汗)
この小説の中でコスモたちの記憶が曖昧になってると思ってくださると幸いです。











時間があれば・・・リョウくんバージョンも書こうか検討中です・・・・(←!?)

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